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2013-12-27

ひたすら聞きこむ、呑みこむ


VESPERAの一年はやはりアルコールと共にあった。

VESPERAから離れた一私人のオレもやはりアルコールと共にあった、笑。

アルコール オブ ザ・イアー2013は”ワイン”

2013年、それもそのうちの半年強で過去15年分位のワインを飲んだと思う。


アルコール歴20年を超える。
こんなにワインを飲んだ生活って無かったわ。



5月から今の職場でお世話になっている。

ワインの知識が必要だった。
ワイン本を読み、ワインを空ける日々。



王陽明に言わせれば、
知行合一の重要性、笑。


何年のビンテージが最高!だとか、作り手の特性まではさすがにわからん。

でもね、
ざっくりとしたワインの世界マップは頭の中に広がってる。
各国のワインの特性とかね。
ブドウ種による特性だとか。


基礎的な事なんだけど、これが分かり出すとワインはハマる。

そうすっと、スーパーでジャケ(エチケット)買いするわけよ、笑。


これ当たりだわw
ハズした~
なんて言いながら知行合一の途。




これってパンクもそうじゃね?
聞き込むとパンクサウンドの世界マップができない?

フィンランドっぽいタッチだ、この字余りなボーカリゼーションはイタリア産っぽい、とか。


パンクスはワインにきっとはまる。
新定義。

高いワインは職場で飲み、自腹で飲む時はパンクのレコードと同価格帯に限る。
780円~2400円が相場。


そんなオレのリクエストにこたえてくれたのがチリ産ワイン。
この価格帯だと最強だと思う。

エラスリス、モンテス、コノスルね。

コノスルは上位クラスであるレゼルバシリーズでも1300円くらい。



ワインはチリに夢中。


そしてオレにとってのパンクの三大名壌と言ったら、
ポーランド、スゥェーデン、スペインかな、笑。

絶対数で言えば、日・米・英国産のパンクなんだけど。




チリパンクスすげぇ、笑。